終わる過去、新しい未来(小説)
過去を振り返る暇なんて私にはない。
あったらそれは、私ではない。
ただ前を見て、真っ直ぐに進んでいく。
進んでいくことが私の未来への第一歩となるに違いない。
過去は私の未来への土台となり、将来の私を支える。
過去無しで生きていくのは、到底無理な話だと思う。
今、この時にも私たちは過去に吸い込まれている。
…この人生、無駄に生きるも良し、噛み締めて生きるも良し、全ては自分に掛かってくる。
私は、この人生は挑戦状と考える。
だから、私の生き方は私が切り開いていこうと思う。
自分で自分の幸せは掴み、自分でその基準は決める。
それには、タイミングが肝心と見る。
待つ所まで待ち、良い所でとどめを刺す。
それが大切だと思う。
さぁ、新しい未来に向かって今、何が出来るのか…。
今一度、考えてみては?
* * *
受験生が思ったことです。
色々終わりが近づいて来るのと、始まりが近づいて来るの…。
まさに狭間wwwww