初出展!
地元の美術展に出展させていただきました!
出せるものは、油彩、彫刻のみだったのですが、私の高校の先生の中に版画界のプロがいまして、その先生が「これじゃあ若い子達は出展してくれない!乗っ取るぞ!」と言ったのが始まりで、応募条件には書かれていない枠も増えました。
私の分野はイラストです。
こちらが私の作品…。
アクリルガッシュという絵の具で描いています。
マッドな仕上がりと、下から色が透けないのが特徴です。
テーマは“赤い花”です。
人は自然を好み、花を好みます。
花の色を見て、どれこれが好きと思ったことはないでしょうか?
この赤い花は無彩色と対にとても鮮やかに描いています。
強さを持たせたかったためです。
よろしかったら是非見に来て下さい♪
色の違い
そういえばですね、結構わかりづらい境目の色の名前って沢山あるんですよね。
何が何やねん!みたいな…。
で!
今回は1つ前の作品のテーマカラーがパープル(紫)だったのでそれを軸に駄弁ります←
見出しが“色の違い”ですのでなんとなぁ~くわかると思いますが、そもそもパープルの類義語わかります??
ディズニーのMr.インクレディブルの長女の……、…ヴァイオレットです。
多分知ってますねww
そう、そのパープルとヴァイオレット、一体何が違うかわかりますか?
違いは色の濃さにあります。
パープルというのは濃い紫のことを指します。
ヴァイオレットというのは薄い紫のことを指します。
これでこの議題解決してしまった…、どうしよう…、ということでじゃあどちらを基本言えば良いの?ということをお話しします。
どちらで言っても勿論伝わりますし大丈夫ですが、基本はパープルを使います。
短いってのもありますが、ヴァイオレットと総称される枠ってパープルよりも少ないのです。
物事は多い方を代表としますよね?
ですので、英語で紫を言いたい時はパープルにしましょう☆
THE ARTIST ROAD part22
最近、USBメモリーを買ったのですが、かなり便利で今じゃ絶対手放せない存在になっておりますw
それと、コンビニのコピー機で一押しなのはファミマというのを近々知りました。
さてさて今回の作品は…
自分の作品にはあまりない画風なんですね。
というのも、普段描いてるのは奇妙な感じ…と言ったらいいのでしょうかw
自分の作品のテーマ“LOVE&like”は一緒なんですけど、大抵の作品は美しさを第一印象として描いているというのがあります。
今回のは、可愛さの印象を持っていただけるように描きました。
実はかなりのメガネ好きでして、特に今回に関しては描きたい画風が元から決まっていたのでフレームの色はそれに合わせる形でパープルにしました。
10代の女の子にウケそうなデザインをしようと思い、ポップな感じにして、雑誌の読者モデルのようなスタイルにしました。
そして、この絵の最大の特徴はバックと主体のバランスがとれているところです。
主体は割とふんわりしている色使いに対し、バックはかなり奇抜なカラーを使っています。
けれども、似た系統の色を両方に入れることによって、一つの作品にしています。
この絵でいうと、女の子の紙ゴムの飾りの色とバックの色の系統を似せています。
以前のイラストも似たような言い方をした気がします。
余談…襟の部分にサインを入れました!
最近いっつもサインを入れるのを忘れるのでww
THE ARTIST ROAD part21
はい、今回のイラストはテーマがあります。
テーマは“補色”です。
この絵の特徴は、花に重点をおいたところです。
今回のテーマが補色であったため、対を意識して描いていました。
それと、補色と聞いたとき、双子が思いつきました。
なので、トレーシングペーパーで片方をトレースして、あまり違いがない形を作ろうと思いました。
あと、この女の子達が別物に見えてほしくなかったので、目は敢えて瞳の色をお互いの花の色にしています。
ちょっとした設定があって、生まれ持った瞳の色が嫌いで、相手の瞳の色に憧れていて、せめて装飾品ぐらいは…みたいな、わかる人にはわかる内容ですw
要は無いのもねだりを描いたも同然なのです。
ついでに、リボンなのですが、画面の調子を整えたかったのもあるのですが、仲の良い双子であることを表現したかったので取り入れました。
色がグレーに見えると思うのですが、実は薄いピンクとライムグリーンを混ぜて描いてみたら無彩色に近くなったのです。
補色関係にある色を混ぜると無彩色になるのを知っていたので、敢えてやったって感じですかね^^
さて、久々の投稿。
かなり長くなりましたw
ここまでのお付き合いありがとうございます♪
どこまでいけば辿り着くのだろう
恋をすることって、始まりは出会い。
終わりは別れ又は死って感じがします。
皆さんはどうですか?